島村バンドワゴン

島村バンドワゴンでは、ちぢみほうれん草、ズッキーニのほか、ブロッコリーとケールを掛け合わせて生まれた新しい野菜「アレッタ」など、栄養価の高い野菜を季節に合わせて露地栽培し、市場出荷のほか地元JA直売所での販売や飲食店様とお取引をしています。個人のお客様向けにオンラインストアでも販売しています。

お野菜の3つの特徴

自然の恵みたっぷりの
露地野菜

島村バンドワゴンの野菜は、すべて露地で栽培している露地野菜です。露地野菜とは、ビニールハウスなどの温度管理のできる施設はつかわずに、畑で自然の温度の中で栽培する野菜のこと。
太陽の光を浴び、雨の恵みを受け、暖かい季節はどこからかやってきたミツバチが飛び交い実を結び、寒い季節は冷たい"からっ風"に耐えて甘くなる。そうやって自然の恩恵を受けてのびのびと育った野菜だからこそ、おいしさが詰まっていると信じています。
ご家族みんなに
安全と栄養を

農薬の管理を徹底し、化学肥料・化学農薬の使用量は必要最低限で済むように心がけています。持続性の高い農業を行う、群馬県のエコファーマーを取得しています。
めずらしい葉物野菜も多く、野菜ソムリエの資格を持つオーナーが、野菜を使ったレシピもご紹介。小さなお子様からおじいちゃん・おばあちゃんまで、食べてくださるご家族の健康と幸せのために、たくさんの愛情をこめて野菜づくりをしています。
安心・おいしい
ミネラル栽培

島村バンドワゴンでは、畑に微量要素（ミネラル）を施して健康な土づくりをしています。土が健康であれば、野菜も病気や虫に強く健康に育ちます。その結果、農薬の使用回数を減らすこともできるのです。
土にミネラルを施した畑で栽培すると、収穫された野菜自体にもミネラル分が多く含まれ、栄養価が高くなるといわれています。食べた方からは『おいしい』『甘い』『エグみが少ない』『食べやすい』と評判をいただいています。

島村バンドワゴンの

野菜のご紹介

そらまめ

秋に植え付け春に収穫。莢の硬い早朝に収穫をしておいしさを逃さずに出荷します。収穫はじめは柔らかくてしっとり、収穫終盤はホクホクな食感に。
ズッキーニ

春と秋、年に2回栽培しています。みずみずしくて甘みを感じるのが島村バンドワゴンのズッキーニの特徴です。受粉の担当は野生のミツバチ。
ニンニク

青森県からホワイト六片の種を取り寄せて栽培しています。一粒一粒がしっかり大きく、粒のまま調理するのがおすすめ。
オカワカメ

ハートの形の葉っぱの野菜です。茹でて刻むとねばねばするのが特徴。栄養が高く、長寿の薬草として日本に伝わりました。
バターナッツ

見た目はひょうたんのような不思議な形。中はオレンジ色のかぼちゃです。水分を多く含むのでソテーやスープ・ポタージュにおすすめ。
なす

日本でお馴染みの千両なすや水なすに加え、丸ナスや白ナスなどヨーロッパからきた品種も栽培しています。食べ比べるのも面白い。
アレッタ

ケールとブロッコリーの掛け合わせ。栄養価が高く冬場は甘みが増します。収穫初期は頂花蕾・新芽、その後は側枝・側花蕾と、収穫時期によって見た目が変わってくるのも特徴です。
カリーノケール

ケールの中でも葉が柔らかく、苦みが少ないため生食にも向いています。フリル状の葉が特徴で、緑と紫の２色を栽培しています。花芽も食べられます。
カーボロネロ

黒キャベツとも呼ばれているケールの仲間です。ほんのりとした苦味が味わい深く、熱すると甘みが増します。花芽も食べられます。
里芋

収穫した芋から種芋をとり何年もつくり続けている伝統の野菜。國男が特に丹精込めて栽培しています。地元でもファンの多い自慢の里芋です。
ちぢみほうれん草

地を這うように広がる見た目と、厚みのある縮れた葉が特徴。氷点下まで下がる気温と北風の冷たさによって糖度は10度を超えるほど甘くなります。